スーラ・アル=マアリジ(Al-Ma'arij) سُورَة المعارج

スーラ・アル=マアリジは、クルアーンの第70章であり、マディーナで啓示されました。これは44の節で構成され、復活の日の到来、真理を拒否する者への警告、そしてアッラーへの服従の重要性を述べています。

アル・マアーリジュ(昇る階段章) — سُورَةُ المعارج

別名: Saʾala Sāʾil(尋ねる者が尋ねた), al-Wāqiʿ(避けられないもの)

تَعْرُجُ الْمَلَائِكَةُ وَالرُّوحُ إِلَيْهِ فِي يَوْمٍ كَانَ مِقْدَارُهُ خَمْسِينَ أَلْفَ سَنَةٍ ٤ i

70:四

天使たちや聖霊(大天使ジブリール)は,一日にして,かれの許に登る,その(一日の)長さは,5万年である。 (四)

يُبَصَّرُونَهُمْ ۚ يَوَدُّ الْمُجْرِمُ لَوْ يَفْتَدِي مِنْ عَذَابِ يَوْمِئِذٍ بِبَنِيهِ ١١ i

70:十一

かれらは栗いに顔を合わせることが出来ない程恐れる。罪ある者はその日,自分の罪を贖うために自分の子供たちを差し出そうと願うであろう。 (十一)

وَمَنْ فِي الْأَرْضِ جَمِيعًا ثُمَّ يُنْجِيهِ ١٤ i

70:十四

自分を救えるならば,地上の凡てのものを挙げて贖うことを請い願うであろう。 (十四)

تَدْعُو مَنْ أَدْبَرَ وَتَوَلَّىٰ ١٧ i

70:十七

(正義に)背を見せて,背き去った者を召喚するであろう。 (十七)

وَالَّذِينَ فِي أَمْوَالِهِمْ حَقٌّ مَعْلُومٌ ٢٤ i

70:二十四

またかれらの富が,公正であると認められている者, (二十四)

وَالَّذِينَ هُمْ مِنْ عَذَابِ رَبِّهِمْ مُشْفِقُونَ ٢٧ i

70:二十七

またかれらの主の懲罰を恐れる者も。 (二十七)

إِنَّ عَذَابَ رَبِّهِمْ غَيْرُ مَأْمُونٍ ٢٨ i

70:二十八

本当に主の懲罰から,安全であると考えるべきではない。 (二十八)

إِلَّا عَلَىٰ أَزْوَاجِهِمْ أَوْ مَا مَلَكَتْ أَيْمَانُهُمْ فَإِنَّهُمْ غَيْرُ مَلُومِينَ ٣٠ i

70:三十

かれらの妻や右手の所有する者に限っている場合は別で,罪にはならない。 (三十)

فَمَنِ ابْتَغَىٰ وَرَاءَ ذَٰلِكَ فَأُولَٰئِكَ هُمُ الْعَادُونَ ٣١ i

70:三十一

しかしこれ以外に求める者は法を越えた者である。 (三十一)

وَالَّذِينَ هُمْ لِأَمَانَاتِهِمْ وَعَهْدِهِمْ رَاعُونَ ٣٢ i

70:三十二

付託されたことや約束に忠実な渚, (三十二)

فَمَالِ الَّذِينَ كَفَرُوا قِبَلَكَ مُهْطِعِينَ ٣٦ i

70:三十六

今不信心者たちが,あなたの方に急いでいるのは何事か。 (三十六)

أَيَطْمَعُ كُلُّ امْرِئٍ مِنْهُمْ أَنْ يُدْخَلَ جَنَّةَ نَعِيمٍ ٣٨ i

70:三十八

かれらは皆至福の楽園に入ることを望むのか。 (三十八)

كَلَّا ۖ إِنَّا خَلَقْنَاهُمْ مِمَّا يَعْلَمُونَ ٣٩ i

70:三十九

いや,断じて出来ないことである。本当にわれは,かれらが知るものから,かれらを創ったのである。 (三十九)

فَلَا أُقْسِمُ بِرَبِّ الْمَشَارِقِ وَالْمَغَارِبِ إِنَّا لَقَادِرُونَ ٤٠ i

70:四十

いや,われは東と西の主によって誓う。われにとっては可能である。 (四十)

عَلَىٰ أَنْ نُبَدِّلَ خَيْرًا مِنْهُمْ وَمَا نَحْنُ بِمَسْبُوقِينَ ٤١ i

70:四十一

かれらよりも優れた(外の)者をもって,かれらに替えてやろう。われは,失敗することはないのである。 (四十一)

فَذَرْهُمْ يَخُوضُوا وَيَلْعَبُوا حَتَّىٰ يُلَاقُوا يَوْمَهُمُ الَّذِي يُوعَدُونَ ٤٢ i

70:四十二

だからあなたは,かれらを(虚栄に)浸らせ,戯れに任せるがよい。かれらが約束されている,その日の会見まで。 (四十二)

يَوْمَ يَخْرُجُونَ مِنَ الْأَجْدَاثِ سِرَاعًا كَأَنَّهُمْ إِلَىٰ نُصُبٍ يُوفِضُونَ ٤٣ i

70:四十三

かれらが墓から慌ただしく出て来る日。それはまるで(現世で)かれらが偶像神へと急いだように。 (四十三)

خَاشِعَةً أَبْصَارُهُمْ تَرْهَقُهُمْ ذِلَّةٌ ۚ ذَٰلِكَ الْيَوْمُ الَّذِي كَانُوا يُوعَدُونَ ٤٤ i

70:四十四

かれらは目を伏せ,屈辱を被るであろう。これがかれらに約束されていた,その日である。 (四十四)