スーラアッ・ラアド(雷鳴章 — الرعد)(第11節)

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13 アッ・ラアド(الرعد)、第十一節

لَهُ مُعَقِّبَاتٌ مِنْ بَيْنِ يَدَيْهِ وَمِنْ خَلْفِهِ يَحْفَظُونَهُ مِنْ أَمْرِ اللَّهِ ۗ إِنَّ اللَّهَ لَا يُغَيِّرُ مَا بِقَوْمٍ حَتَّىٰ يُغَيِّرُوا مَا بِأَنْفُسِهِمْ ۗ وَإِذَا أَرَادَ اللَّهُ بِقَوْمٍ سُوءًا فَلَا مَرَدَّ لَهُ ۚ وَمَا لَهُمْ مِنْ دُونِهِ مِنْ وَالٍ 11 ١١

各人には,前からも後ろからも,次から次に(天使)が付いていて,アッラーの御命令により監視している。本当にアッラーは,人が自ら変えない限り,決して人びと(の運命)を変えられない。だがアッラーが(一度)人びとに災難を下そうと御望・になれば,それは決して避けることは出来ない。かれらには,かれの外に守護者はないのである。 (十一)

タフスィール
アッラーには、人間を次々と訪れる天使たちがいる。ある者たちは夜に、ある者たちは昼にやって来る。かれらはアッラーのご命令のもと人間を守るが、それもまたアッラーが定めた範囲内のこと。また、かれら天使たちは人間の言動を記録する。アッラーは、民が感謝すべき状態を自分たちで変えてしまわない限り、よい状態から好ましくない状態へと変えてしまったりしない。また、アッラーが民に対して破滅をお望みになれば、それを押しのけることが出来る者もいない。人々よ、あなた方にはアッラーの他、あなた方の諸事を担ってくれる守護者はいないのだ。ゆえに降りかかる試練から逃れるため、かれにこそ避難せよ。

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